【 Interview 】ココロイキ代表 大野 幸子 さん 〜後編〜


自分の理念を探求した先に見つけた “ ビジョン ”

ですが、ほんと、担当したクライアントさんがみんな変わっていくので、私自身が「いいな〜みんな」と、羨ましくなるほどなんですよね。


逆に自分のことが不安になってしまい、ここ数ヶ月セッションを受けたり、“経営指針” をつくるセミナーも受けていたんです。

人が関わってくださる力を信じているからこそ、はたから見たら、血迷っているとしか思えないくらい、いろんな方のお世話になりました。

正直何度か、「私も私が欲しいー!」って思いましたね (笑)

やはり自分のことは自分ではわからないので。


結果それがきっかけで定まったこともありました。


ーどのようなことが定まったのですか?

実は、「ビジョン」が定まりました。仕事柄自分の理念は非常に腹落ちしていたし、理念はおおよそビジョンを含んでいると思っていました。

だけど、「何のためにそれをやっているの?」という質問に対して「すっごく楽しいからです^^」としか答えられず、なかなかそこから先の共感を得られないことに悩んでいました。

やっとビジョンができ、自分の活動の意味がつながったんです。

ーどんなビジョンができたんですか?

ビジョンは、「天職に生きる人のエネルギーで世界を満たす」です。


ー おお、なんだか力強さがありますね。

私は、理念をつくる過程で、その人のやっていることが「天職」だと思えるほどの腹落ち感をつくっているんだと思います。

想いを深掘りしていく中で、何がその人のことをそんなにも駆り立てているのか、その意味が明らかになることで、心の底からエネルギーが湧いてくる。

私は、一人でも多くの人がそこに気づき、そのエネルギーで世界を揺さぶるようなことが起きてほしいと思っています。


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「ひらめき」を生み出すためにも、まずは寄り添うことを


ーそんな大野さんが一番やりがいを感じる瞬間というのは、どのような時でしょうか?


「もう絶対これだ!」と、ぴったりな言葉をひらめいた瞬間ですね。


そのひらめきを生むために必要なことが、“クライアントに寄り添うこと” だと思っています。

だからこそ、その言葉を気に入っていただけた時にも、一緒に喜びますますし、(1時間半ジーッとその言葉を見つめながら褒め合い、美術館状態になることもありましたね。笑)


ーその様子から、大野さんの人柄の良さ、伝わります…。


いや、私こそお客さんには恵まれてて、「ありがたい仕事だなー」としみじみ感じます。

「一生忘れない祝福の日になりました」「大野さんって運命を早送りする人ですね」なんて言葉をいただくと、自分でも「生きててよかった」と、涙が出たりすることも。


そう思えるのも、この1年前のインタビュー記事でもお話ししたように、通称ナメクジ時代があったからだとも思います…。


インタビュー記事


ナメクジ時代は暗く長かったですが、せっかく天職に目覚めた以上、改めて自分の能力を生かさなきゃと思いますね。

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言葉作りと同じくらい、好きなことでもある “ 空気作り ”


ーそんな大野さんがこれからチャレンジしてみたいことはありますか?


チャレンジしてみたいことは2つ。

1つ目は、モデレーターです。


昔から言葉を作ることの他に、場の空気作りとしての役割を果たす、ファシリテーションが好きで、学生時代はディスカッションサークルに入っていました。


ーたしかに前の食事会でも、そうでしたよね!どちらかというと私は自分から話すのが苦手なのですが、大野さんが振ってくださったことにより話せたのが嬉しかったのを覚えています。


「誰かお願いしてくれないかなー?」と思っていたのですが、「そうだ!自分でイベントをつくればいいんだ!」と思い12月から始めたのが理念nightというイベントです。

理念をつくった方にご登壇いただき、ご自身の理念や制作秘話を語っていただきます。

そこで私がモデレーターをするのですが、これは同時に、「天職に生きる人のエネルギー」を人に手渡す場所でもあり、早速夢がかなってしまった場所でもあります。

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2つ目は、そこに行けば疲れた心をほぐすような場所をつくること。


これも以前、“メンタルマッサージ師” という肩書きで、活動しようとしていた時期があって。


ーそれはなぜですか?


なぜなら、「不思議とゆっこちゃんと話すと楽になれるだよね」と、言っていただけることが多かったんですよね。(特に40代女性の経営者から)


ーたしかに、大野さんとお話しすると、「またがんばろう!っていう気持ちになります!」


そんな頑張っている方達が、いつでもふらっと寄って、話すことでリフレッシュ出来るような、壁打ち相手のいる、挑戦者のための館(やかた)があったら良いなと思いついて。

(銀座のクラブのママみたいに楽しくお話しして、時々アドバイス、みたいな感じで(笑))


新しいことを始めるのはいつもドキドキしますが、来年の1月からテスト的にスタートしようと思っています!

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人生はきっと “アート作品” のようなものだから…


ーここまで素敵なお話をありがとうございました。そんな大野さんから最後、読者の方へメッセージをお願いします。


はい。こういう風に皆様に対して語っている私も、常にキラキラなわけではないし、疲れる時ももちろんあります。


また、何事も “表裏一体” で、今プラスになることも、もしかしたら別の時にはマイナスにだって、なるかもしれません。


ーたしかにそうかもしれないですね。


たとえば、私のプラスでいう、“得意なこと” は、「これ!」っていうアイデアがひらめくことや、伝えたいことを短く言葉で表現すること。他にも、目の前の人の想いの吸収や、より良い空気作りなどがあります。


だけど常に思考を巡らせているため、スイッチのオンオフが苦手な一面。人の言うこと全てを吸収してしまうため、些細なことで落ち込んでしまうことも時々あって…。(それを補うように、しっかりした旦那さんがいてくれるので、本当に感謝しきれないですね)


だけど、そうしたどちらの側面も、“ネタを積み重ねている感覚” として、人一倍面白がっているのかもしれません。


なぜならそうして生まれた経験全てがネタとなり、それが増えれば増えるほど、クライアントさんに対しての “共感の幅” を広げているのと、同じことなので。


ー“共感の幅” が広がる…。たしかにそう思っていけば、何事も怖がらずに、挑戦していけそうです!


そして私の仕事に関しては、たとえば、自分が落ち込んでいる時に励まされた一言は、同じように誰かを勇気付ける、一つの貴重な言葉のストックにもなるんですよね。


ですので、人生ってたとえその時にはマイナスな出来事だとしても、最終的には、人それぞれ違う、ネタにもなるし、“アート作品” にもなる。


そう思えばきっといろんなことが、乗り越えられるはずだよな。と思えた1年でした。


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